ピリカメル草樂図譜
憧れの“本草図譜”
薬用植物の在り様をイキイキと描いた
東洋のボタニカルアート
江戸時代にはカメラというツールがまだ使えなかったので
美しい挿絵の本草書(薬についてまとめた本)がよく描かれたようです
心のどこかで
私もこういう表現をしたいなぁと思っておりましたから
今回、『世界に一冊だけの本・展』という展示を紹介いただいたときに
静かなワクワクが起こり
“そうだ私の本草図譜を作ろう”と思い至ったのは
ごく自然なことでした
“ピリカメル草樂図譜”
なんだかもっとクオリティを上げて
内容も充実させていきたいという欲が出てきちゃいました
『世界に一冊だけの本・展』
素敵なイベントとの出会いに感謝!
12/6まで函館コミュニティプラザGスクエアにて開催とのことです
展示終了後もオフィスで手にとっていただけたらと思っています!